本当の仲間

□四話  「かつての仲間」
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?「おい」


答えるのもめんどくさいので無視することにした


?「てめぇ 無視かよ?! いい度胸してんな!」


このまま無視を続けようとした綱吉だが
逆に彼らを怒らせ、もっとめんどくさい事になりそうなので彼らの話を聞くことにした



綱「(めんどくせ〜)・・・・なにかな?



獄寺くん



山本  」




山「なにかじゃないのな〜」


山本 武が笑いながら答える・・・
彼を知らない人が見たら その笑顔で好印象をあたえるだろう
しかし 一般人には分からないほどの微かな殺気を放っている
彼の意思で放っているのかは知ったこっちゃないが怒っているのは確かだった



綱「俺 何かしたかな?」


獄「とぼけんじゃねぇ てめぇ十代目
にまた手ぇ出しやがったな!!」


かつての俺の自称右腕が吼える・・・いや叫ぶ


綱「なんのことかな? 獄寺くん 俺は何もしてないよ」


獄「うそつけ!  昨日 十代目の事殴ったんだってな!」


綱「だから 殴ってなんかいないっていってるよね?」


山「うそはダメだろ?  昨日 姫が泣いて
雲雀の家に来たそうなのな〜」


獄「ちっ 十代目なんで俺のところじゃなく
雲雀の野郎のところへ」


それは 雲雀が佐久間の彼氏だからだろ
とは あえて言わない事にしよう。


山「とにかく 次やったらただじゃおかない
のな」


獄「覚悟しt「きゃぁ!」?!」















・・・ああ あたったのか?

あれに?
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