本当の仲間

□四話  「かつての仲間」
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ツナが見た光景は悲惨なものだった



あの小さい箱にこれでもかというほどの生ゴミ・・・

本当にどうやって持ってきたんだ?そう思わせる量だった



綱「(はぁ  片付けるのが大変だな)」



そう 能天気なことを考えながらツナは自分の鞄から室内シューズを取り出し履いて歩き出した



そうだ 一つ訂正しておこう、さっき能天気と言ったが実際そうではなかった
こうゆう事は初めてじゃなかった・・・
慣れてしまったんだ・・・彼は

こうゆう悲惨な事に
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