本当の仲間
□四話 「かつての仲間」
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雲雀に殺気を向けた後・・・・否 殺気をはなったつもりはない
抑えていたつもりだ
けど 本人にも制御できないほど彼は不機嫌だったようだ
今までダメの演技をしていたが、あっさり疑いを持つような行動をさせた雲雀に・・・
否 少しでも疑いを持たせてしまった自分に嫌気がさしているのだった
だが その不機嫌さも自分の靴箱を見ると納まった
だが 次は呆れてしまった
自分の悲惨な靴箱を見たことによって
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