BOOK1

□僕のキャプテン
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はぁ、僕のキャプテンは今日もモテモテだ。

「ねぇ、キャプテン」

「ごめん吹雪!また後でな!」

呼んだだけなのに即座に断られた。

今キャプテンは雷門イレブンの欠かせない司令塔、鬼道君と勉強している。

僕だって勉強位教えられるのに、何で鬼道君に頼むの?

キャプテンは僕の事好きなんじゃないの?
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