頂き物


□身近なライバルはまさかの
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ルシェのフィディオを見る目が若干引きつっていたのが気になったが、深く考えるのが嫌いな円堂は考えるのをやめた。                                                                                                          そしてかれこれ10分後、フィディオの鼻血が止まったころには、お開きの時間になっていた。                                                                                                                                       「あ、俺そろそろ帰らなきゃ。また風丸たちにうるさく言われる((+_+))」                                                                                                                              「えー。マモル帰るの?もう少しいたら?」                                                                                                                                            「はは、悪いフィディオ。また今度な!あ、そーだ!ルシェ!」         
                                                                                                                                              「なぁに?マモルお兄ちゃん^^」                                                                                                                                                「今度はジャパンエリアに来いよ!フィディオと一緒にさ!んで、サッカーやろうぜ!」                                                                                                    そういいながら、円堂はルシェの前にしゃがんでルシェの頭を優しく撫でた。優しく撫でられた上に彼特有の笑顔( angelsmileだよ!  byヒロト)で微笑まれたら顔も自然と赤くなるだろう。                                                                                                                                
  「!//////い、いいの?」                                                                                                                                と、照れくさそうに聞くと、「ああ!」と、言って笑った。                                                                                                                                     「じゃぁ、俺帰るな!またなー!二人ともー!」                                                                                                 そう言って円堂は帰って行った。                                                                                                                             「はぁ。マモル帰っちゃった。」                                                                     
                                                                「そうだね…ねぇ、フィディオお兄ちゃん」                                                                                                                                            「ん?何だい?ルシェ」                                                                                                                                                     「あのね?」                                                                                                                                      そう言うと、ルシェはフィディオの顔を見て、                                                                                                                                
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