BOOK1

□☆LOVEMUSIC☆
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ペロペロとお尻の穴を舐めてならしていく虎丸。
「もーいいですよね。」

まだ充分にならしてないのに了解を求める虎丸。
虎丸いわく、円堂さんは淫乱なので大丈夫。だそうだ。
「もー挿入るの?」

四つん這いのまま虎丸に問うと、虎丸はある物を取り出した。
「今日はこれ使いましょう」

にこやかに微笑む虎丸の右手には、キラリと輝くブラウンのリコーダー。

「何言ってんだよ、やだよ!」

「大丈夫です♪」

何が大丈夫なのかわからないが、取り敢えず抵抗する。
が、本当にコイツ小学生なのか。
いとも簡単に押さえ付けられてしまった。


「いやだってば!」
と言った時にはもう遅かった。
「んああぁああッ!!!!」
虎丸は容赦なくリコーダーを突き挿入てきた。
リコーダーのでこぼこした部分を使って上手く良い所を刺激する虎丸。
「アアッ、あんっ…、…はあっ、…んむっ、とらまっ…るぅっ///」
ぱちゅんっぱちゅんっと
リズミカルな水音が耳に囁く様に入ってくる。
「とらまるぅっ…やだぁっ、ぬ、いてっえ、ああっ!!」

「まだですよっ!」
いつも以上に優しく言われたかと思うと、スライドさせる手が速まった。
「アアアッんっあ…やだってばぁっ!」

奥の奥まで貫かれては勢いよく抜かれる。
その繰り返しに意識がとびそうだ。
気持ちいい。
囁く様に響く音も、虎丸の優しい声も全部。
「とらまっるっ…アッっん…と、あんっ…、とら、まるぅッ///」
瞳をとろんとして腰を振れば更に気持ちよくなる。

「ほらっ!聴いてくださいよ!綺麗な曲ですね。」

「んっアアアッあ、そんな事いわないでぇっ…はずかしぃ、アッ、んぅっ、ひぁっうあ///」

また一層激しくなる虎丸の手の動きにぞくぞくと何かがくる感覚があった。
「アッああ!イっちゃう…イっちゃうよぉぁっ…///」

「イって良いですよ、」

虎丸はそう言うと、ぱんっと強くリコーダーを打ち付けた。

「あっアアアァッ!!」
びゅっと空を浮かぶ精液は見事ベッドの上を汚す。


とろける様に力が入らない俺に、虎丸は優しくキスをしてくれた。

「楽しかったですね♪」


「まぁ…」


そんな虎丸に、俺は何も言えない。


        [End]


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