BOOK1

□☆LOVEMUSIC☆
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「えぇー俺音楽得意じゃないし、近所迷惑だろ?隣の部屋鬼道だし。絶対怒られるって!」

鬼道の怒り顔に身震いして見せれば、虎丸はすんなり諦めてくれた。

「はい、わかりました!」

「じゃっ、もう寝よーぜ!」

ぱちんっと電気を消して二人でベッドに入る。
虎丸の体温は温かかった。

あぁー温かくてすぐ寝れそうだ。


5分もして間もなく、うとうとし始めた頃だった。


ん?何かお尻の方がくすぐったいぞ。
んんんん???
何かパンツん中に何か入ってるんだけど…!

「虎丸、何してんだよ」
こんな事するのはコイツしかいない。そう思い問えば、虎丸はクスクス笑ってバレました?
って言った。

「ほら、早く寝るぞ。」

「えーでも俺、守さんとえっちな事したくてここに来たのに」

Hな事って。
お前はまだ小学生だろ。
しかもこんな時だけ名前呼び。

「いやだ。」

「えっ?良いんですか!やった!」

はい?良い何て言ってないんだけど。

「えーと、じゃっ遠慮なく。」

遠慮してくれよ虎丸。
もうこうなると止めらんないんだよなぁ。虎丸って。

まるで獲物を捕らえる虎みたいだ。
その間にも、簡単に脱がされていく衣類。
正直ちょっと寒い。

「はぁ、明日も練習あるんだから優しくしてくれよ。」

「わかってますよ。」

そう言い流してうっとりと見つめてくる虎丸。

「何回見ても綺麗です。守さん」

そう言ってお腹にちゅっと軽くキスをする虎丸。
正直、小学生に抱かれる自分が信じられない。


「んっ…、」

「あ、もう勃ってますね」

意地悪く囁いて、カリッと爪先で俺の小さいおちんちんを虐める虎丸はもう本物の虎にしか見えなかった。

「アァっ、ンンッとらまるぅっ////」

優しくいじったり強く虐めたり、器用に指を動かす虎丸。
それがとろけそうな位すんごく気持ち良くて、俺は早くにイってしまった。
ぴゅっと白い白濁が虎丸の指を汚す。
「ああぁっ!んぅ…あっ、とらまるっごめん…///」

「可愛いですよ、凄く。もっともっと可愛い顔、見せてください。」
そう言って俺を四つん這いにさせる虎丸。

「そうだ!今日は音楽の勉強も一緒にしましょう!」

「え…?」
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