BOOK1

□ライバル
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「ねっ、も…我慢できないよぉ。ほしぃ…///」
恥ずかしくて顔を隠すと二人は笑った。

「ははっマモル可愛い。//」

最初にフィディオがそう言って、俺のお尻の穴におっきいおちんちんをあてがった。

「ちょっと待ってよ!フィディオだけはずるい!!!」

そう言って一之瀬のおっきいおちんちんも、俺のお尻にあてがわれる。

「え?」

え、えええええええ!
何々!どう言う状況ですかコレ!
「ちょっ…待っ」
そう言った時には遅かった。
二人のおっきいおちんちんが俺のお尻の穴に無理矢理挿入って来て、有り得ない圧迫感と痛みが俺を襲った。
「あああぁっ、いたっいたいよお!」
痛いのに、擦られる度に感じる快楽。
いつも一之瀬とするこの行為もすごく気持ちいいけれど、
今日は物凄い太くて気持ちいい。
「ああ、ああんっひうっアァッ!」
ずちゅっ、ずちゅっと言う卑劣な水音と、とろける様な快楽。
守っ、と二人に優しく呼ばれる。
それだけで何度も感じて
お腹の上を濡らした。

「あああ、ああんっきもちぃっきもちぃよぉっ///」
そう叫んだら二人のペニスはもっともっと深い所を突いて
おっきくなってた。
「ひああッ、んぅアアッああ//」
そのおっきくなったせいでまた気持ち良くなった。
それでもまだ足りなくて、
お尻はきゅっきゅって二人のおちんちんを締め付ける。

あぁっ!!やだっなんかくる!
ぞくぞくと背中に駆け上がる何か。
頭で何も考えられなくて、与えられる快楽に必死に喘ぐ。
「ひぃあああんっ!アァッ、イく、イっちゃうよぉ、////」

「くっ、俺も…」
「僕も、む…りっ」

我慢出来なくて、きゅっとベッドのシーツ掴むと、今までに感じた事がない位の快楽が俺を襲った。
「ああああアァッん!!!//」
びゅくっと強く精液をとばすと、お腹の中に熱い液体が大量に溢れた。
多分二人の精液。

嬉しい。

そう思ったら、意識がだんだん遠くなった。
 
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