†story†

□TURN04
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真規がデュエルアカデミアに入学して3日がたった。

そして今日は土曜日、デュエルアカデミアはお休みだ。


真規、リアン、ヨシキの3人はオシリスレッドの食堂で朝食を取っていた。

朝食はパンの耳が皿に盛ってあるだけだった。

3人はパンの耳をガツ食いをしていた。

そしてパンの耳は残り1つとなった。

3人は一斉にパンの耳に手を伸ばした。


真規「これは俺のなんですよコノヤロォー・・・

真規はめんどくさそうにパンの耳を引っ張りながら言った。


リアン「いや俺のだ

そう言いリアンはパンの耳を力強く引っ張った。


ヨシキ「このパンの耳は噂のヨシキ様の物だ

そう言いヨシキもパンの耳を力強く引っ張った。



真規「離せよテメーらパンの耳が千切れるじゃーねーかコノヤロォー

そう言い真規はリアンの頭を押さえた。


リアン「な、何をする

リアンは真規に頭を押さえられた為椅子から落ちそうになった。


ヨシキ「死ね噂のヨシキの力を見よ『マタニティー・ドロップ』

ヨシキは必殺技を叫び倒れかけのリアンにドロップキックを放った。


リアン「にゅわぁあぁあぁぁ〜

リアンは鼻血を吹き出しながら椅子から落ちた。

そしてリアンは気絶した。


ヨシキ「ヘッヘヘこれで邪魔者は消えたぜ真規


真規「ヘン、ケンカなら買うぜ・・・

そう言い真規はめんどくさそうに構えた。


ヨシキ「いやここはデュエルアカデミア、あらゆる事はデュエルで決まる


真規「あぁ?、何が言いてーんだテメーは?

真規はめんどくさそうにしていた。


ヨシキ「おい、デュエルしろよ

ヨシキは真規にデュエルを申し込んだ。


真規「うっせー、俺はめんどくせーからデュエルはやんねーよ・・・

真規はめんどくさそうにヨシキのデュエルの申し込みを断った。


ヨシキ「デュエリストがデュエルを断るとはどうゆう事だ俺と・・・俺とデュエルしろー

ヨシキはそう言い真規の胸ぐらを掴んだ。


真規「・・・チッ、めんどくせーな・・・仕方ねーからデュエルしてやるよ・・・

そう言い真規はホジっていた鼻クソをヨシキの額につけた。


ヨシキ「汚ねーなこのヨシキ様に向かって鼻・・・」

真規「とっとと表へ出ろコノヤロォー

そう言い真規はヨシキを蹴り飛ばした。

ヨシキ「おわわっ

{パリーン

ヨシキは食堂の窓を突き破り外に出ていった。


真規「また修理させられんなチクショー・・・

そう言い真規も外に出ていった。




そして真規とヨシキはレッド寮の前で向き合っていた。

そしていつの間にか復活したリアンが見学をしていた。



ヨシキ「俺のデッキの恐ろしさを教えてやるぜ真規

そう言いヨシキはデュエルディスク(バージョンオシリスレッド)を装備した。


しかし真規はデュエルディスクは装備していなく横にD・ホイールがとめられているだけだった。


ヨシキ「おい、何でD・ホイールなんだ?、やるのはライディング・デュエルじゃなくてスタンディング・デュエルだぜ?」

ヨシキは不思議そうに真規とD・ホイールを見ていた。



リアン「おっしゃーライディング・デュエルを見せてみろ真規

リアンはライディング・デュエルと聞き何らかのオーラを出しテンションを上げていた。



真規「やかましいライディング・デュエルなんて出来るわけねーだろ。小説でライディング・デュエルの説明なんてめんどくせーんだよコノヤロォー・・・

真規はテンションを上げるリアンに突っ込みを入れた。


真規「それにオーラ出しテンションなんて上げて・・・お前はドラゴンクエスト8ですかコノヤロォー・・・

真規は口を歪ましながらリアンに突っ込みを入れた。


ヨシキ「それよりどうすんだよデュエル


真規「一々やかましい奴だなコノヤロォー・・・デュエルならしてやるつーの

そう言い真規はめんどくさそうにD・ホイールにセットされているデュエルディスク(バージョンオシリスレッド十代のお古)に手をやった。

するとD・ホイールが反応して真規の腕に自動的に装備された。


ヨシキ「おーおかっけーな

ヨシキは真規のデュエルディスクの装備の仕方を見るなり興奮していた。



リアン「でも、何で種類の違うデュエルディスクがD・ホイールにセット出来るんだ?」

リアンはD・ホイールの専用ではないアカデミアデュエルディスクが真規のD・ホイールにセットされていた事に疑問を抱いていた。



真規「この3日間で改造したんだよ・・・それよりめんどくせーから茶々と終わらせようぜ・・・

そう言い真規はめんどくさそうにデュエルディスクを起動させ構えた。


ヨシキ「おお闇のゲームの始まりだぜ

そう言いヨシキはデュエルディスクを起動させ構えた。
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