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―ジンVer.―
「よォ、こっちに来てくれたこと、感謝するぜ。お前だったらいつでも歓迎するぜ?」

ニッと煙草を銜えて笑みを零す。

「ところで、組織に入る気は無いか?お前なら俺の傍に置いてやりてぇんだがな。仕事の面で傍に置きたいということもあるが、本心は恋人として、だ。
お前以外の女を欲したいとは思わねぇしな。・・・俺の女にならねぇか?返事が“Yes”ならいいが“No”ならそうだな・・・」

ジンは悪魔も逃げ出す恐ろしい笑みを浮かべて・・・

「あらゆる手段を使ってでもお前のその可愛い唇から“Yes”と言わせて貰うがな・・・。いい返事、待っているぜ?俺の姫君。」

ジンからのコメント〜完〜

(お次は高杉から!)
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