黒子のバスケ-main-
□な、なんなんですか⁉
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「里愛っちぃー!」
『涼くん?』
ぎゅーっ!
「今日も可愛いっス!」
「黄瀬」
「あ、赤司っち⁉」
「…うるさい」
「すんませんっス!(こえー!)」
『相変わらずバカだね、
涼くん』
「ひどいっスよ、里愛っちぃ」
『征ちゃんは低血圧なんだから朝は機嫌悪いのに、涼くんてば毎回同じことしてんだもん』
「里愛っちが大好きだから仕方ないっス!」
『…へ?』
「だから里愛っちのことが好きっス!俺と付き合わないっスか?」
「ちょっと待ったです、黄瀬くん」
『っ!…びっくりしたぁ』