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□BLEACH×銀魂
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チリンッ……

「…ここが私の担当地区。『かぶき町』…」


―翌日

  ガヤガヤ

「戸魂界と似ている…。」

「よう、ねぇちゃん♪ちょっとつきあってくれよぉー。」

「なんだ、貴様ら。私は忙しいのだ。早くどこかに散れ。」

「んだと?おいっ、お前ら!!」

  ガシッ

「放せっ!!一体何をするのだ!!」

「アニキっ、コイツこの時代に刀なんか持ってますぜ!!」

「この刀、高く売れそうだな。ククッ。」

「やめろ!私の刀に触るな!!」

「あぁ?もうお前なんかに用はねぇよ。」

「そうですねィ。俺もアンタなんかに用はないですぜ?」

「!?」

  どさっ

「アニキィィィ!!!」

「逃がさねぇぜ。現行犯逮捕だ(ニヤ」

「うっ、うわぁぁぁぁぁぁー!!!!」


―屯所

「お前は巫女姿で何をしていた?」

「私は何もしておらぬ。あやつらに連れ込まれただけだ。」

「さっきのチンピラが言ってた通り、いい刀じゃないですかィ。」

  バッ

「………………。」

「どうしやす?土方さん。ブチ込みやしょうか?」

「いや、今回だけは見逃してやる。いいか?次にそれを持っているとこを見かけたら覚悟しとけよ。」

「は、はぁ。」

「そういや、アンタの名前は?」

「朽木ルキア。」

「総悟、あとは万事屋にでも押し付けとけ。」

「へーい。」

「おい総悟、一つ言っておくがまっすぐ帰ってこいよ。」

「分かってまさァ。死ね、土方。」

「総悟、テメェ…。帰ったらたっぷり仕事してもらうからな。」

「マジでか。」



「でウチにきたと……。あのね、総一郎君。」

「総悟です。」

「ここは保育園じゃないんだよ?それを毎回毎か「じゃ、俺仕事あるんで。」

「人の話を聞けぇぇぇ!!!!」

「行っちゃいましたね。どうするんですか、銀さん。」

「居候したら良いネ♪」

「そうですね、僕もほっとけないしそれに賛成です。」

「あ”ー?もう好きにしやがれ。」

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