長編・企画・時節
□素敵サイト様に捧げる愛ある文〜新年ver〜(作・奈緒)
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「蒼翠演舞」の果純様に捧げる新年
[書き初め]
※シチュエーションはあなたがクラウドのすることを見ています。
誰かと思ったら…お前か。
何をしてるかだと?俺もよく分からないのだが…書道というやつだ。
ティーダに「クラウドならこの大きな筆で何か漢字書けるッスよね」と筆を押し付けられて漢字を書いてるところだが…バスターソードのようにうまくはいかないものだな。服が墨だらけになった。
『大丈夫?』
あぁ、この位平気だ。
それよりも早く何か書かないとティーダに言われかねないな。あとで家の中に飾るとか言ってたから急いで仕上げるか。
…出来たな、これならあいつも納得するだろう。
『どうして舞なの?』
飾るものだから華やかなものがいいだろうと思ってな。それと…この字を見たときお前が浮かんで俺自身が書きたくなった。
どうした、顔が赤いぞ?可愛いな…ますますお前に惹かれそうだ。好きだ