長編・企画・時節
□素敵サイト様に捧げる愛ある文〜クリスマス編〜(作・奈緒)
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「あおいろクリスタル」のマノ様に捧げるクリスマス
[聖夜は君と過ごすもの]
※背景はクリスマスの日、夜遅くに家の呼び鈴が鳴ってあなたがドアを開けたところです。(一人暮らしと仮定して下さい)
『ライト!?』
遅くなってすまない。今日はクリスマスという記念日だったのだな。
バッツとジタンからクリスマスは一番大切な人と過ごすのだと聞いて君に会いたくなった。
君さえ良ければ今夜私と過ごさないか…?
『いいよ。私もライトと過ごしたかった』
そうか。では入るぞ。
シャンパンとケーキはどれがいいか分からなかったから適当に選んだのだ。口に合えばいいのだが…
あぁ、そうだな。まずは乾杯をしようか…乾杯。
君とこうして過ごすのもたまにはいいものだな…
あぁ、すまなかった。欲しかったのだな。
愛してる
(キスをする)