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□拍手SS@
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注))奇数ページは文、偶数ページは後書き。好きなページへとんで下さいマセ☆
忍「オレの事、趣味悪いゆうけど」
日「何ですか、いきなり」
忍「何がや」
日「…例えば……
『ラブロマンス』とか
あれはそうとうですね」
忍「何で?
えぇやん、普通やで」
日「それを見てるあなたが気持悪いんです」
忍「…誉めてんの?」
日「まさか」
忍「映画か…
でもそのオレが日吉の事好きやねんで?
日吉はオレの事好き?」
日「……っっΣυ///
何薮から棒に変な事聞いてんですか!///」
忍「……っ///ぶっ…(笑耐)」
(いちいち可愛いやっちゃな…)
お腹を抱えて
笑い(悶え?)を堪える
日「笑うなっっ!!!υ///」
忍「……(コホン)
悪かったわ…υ///
………日吉も、七不思議の映画とか好きやしなぁ
かわっとる…」
日「…(ムッ)
そうですか?
ていうか、映画に限らず好きですが
本を読む方が多いです」
忍「オレもやけどな
どっちでもえぇやん、そんな事」
日「…ですね」
忍「でもそうとうかわってるで」
日「そうですか」
忍「認めたな」
日「そうですよ
でも、あなたよりはマシです」
忍「よぉ言いよるやん
趣味悪い男を好きになるのにな」
日「………あなたも同じでしょう」
忍「そやな
オレ趣味悪いしな」
日「認めるんですね」
忍「オレは認めるも何もわかっとるよ」
日「……は?υ」
忍「だって
オレのチャームポイント?やもんな(笑)」
日「……バカですね」
忍「そやで?
日吉の言葉は絶対や」
二人は
仲良く手を繋いで帰った
→あとがき