ひとりごと。。。

□おもしろかった話
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【ある日のおやすみ前‥】


添い寝中‥
あまりにも寝ないのでカーテンに映る影を指さし

私『お巡りさんが見廻りに来た起きてるのがわかると怒られちゃうよシーだよシー

チビ達は黙った

私『じゃあお巡りさんに聞こえないように小さな声で喋ろう

すると2人共 小さな声で話していた(笑)
だんだん大きな声になったから私はチビ達の方を見ながら片足を曲げて押し入れの襖を開け

私『あ戸が開いたお化けちゃんかな

とけしかける。
特にモケピは本気で乗ってくる(笑)

私『ホラちゃんと寝ないと、お巡りさんも、お化けも来るよ〜(((゚д゚)))』

暫く様子を伺う‥
今夜はこれも効き目がないくらい元気だった‥


作戦変更

カーテンの影を指さし

私『あれなんだお巡りさんか、おっかないおじちゃんかな

素早い反応
暫くはそれでいたけどちょっと言ってみた。

私『お巡りさんじゃなくて ぶーじゃないの

そう言ってモケピの縫いぐるみのぶーを手で操りモケピの肩越しに顔を覗かせた。

私『あぶーいたの
とすっとぼけて驚いてみた。

チビ達が大笑いする(笑)
そこでまた

『ホラホラシーお巡りさんに声聞こえたらまだ起きてたのか〜ってくるよ(* ̄ノ。 ̄*)』

チビ達は互いにシーをしながら笑う‥(^。^;)
今度は押し入れを開けてみた。

モグ『また開いたよ

モケピ『怖いねぇ‥』

そう言いながらも目が輝いているのは何故だろう(笑)
そこで私はまた、ぶーを手にして操りそーっと2人の間に出没させて言ってみた。

『ねぇねぇあのさぁお化けじゃなくてタラコ(キューピータラコのこと)かな

チビ達は声を潜めながら口を押さえて笑っていた。
そして我に返ったモグが

『ぶーシーだよわかった

なんて言って(笑)
そんなこんなで笑い疲れてモケピは夢の中
モグはそれからもまた少し遊びながら眠った


しかし‥
私まで寝たΣ( ̄□ ̄;)
30分後か1時間後 1人寂しく台所の後片付け‥
こんなもんさ‥グスン(/_;)
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