novel【ifシリアス】
□仮想恋愛【中編】
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三年ぶりの再会。それはそれは、最悪な状況やった…。
恐ろして、あの時の事は思い出したくないぐらい…
あんときは心底、心が冷え切ってしもた。
ゆっきー強すぎやねん(爆笑)
俺が、いくら強い毒吐いても、全部撃ち落としやがった。
悔しいけど、俺が折れる形で、三年間の溝は元に戻ってしもた。
なんでやねん。と笑われるやろうけど、
―――なんでやろうな(怒泣)
ゆっきーに、きっついお言葉に、俺が打ちのめされてしもて
折れてしもたってかんじぃ〜(泣)
んで、まぁしゃーないから
昔のバンド仲間連絡に取り合ったら
結局、全員が仕事ほっぽりだして、その場ですぐ駆けつけて、集まって来やがったwww
でも…みなさん大人ね。ふつーにゆっきーに「久々ぁぁw元気やったぁ?三年間何してたん???」
と聞いて、苦笑いしながらゆっきー答えてたもん。
俺だけかい。あのおっとろしい、ゆっきーの顔見たん(泣)