04/07の日記

19:08
再び燃えると萌える。
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主張するチョコチップ。


徐々に暖かくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
うちの周りはもう桜が満開です。きれいですね。


さて、標記の件ですが。
最近テニスとかミニ四駆とか、思い出しては堪らなくなります。
もう自分の中では燃え尽きたと思っていたのですが、小さな火ならすぐ着いちゃうのね。びっくりです。

というわけで、以下爆走兄弟とゆかいな仲間たちの話です。






無印からMAXまで全部見てましたが、やっぱりWGPが好きかなぁと思います。
いろんな国からいろんな少年少女が来ていて、今あらためて楽しい設定ですよね。

イタリアチームのジュリオが一番好きでした。おかまちゃんなんですけど。今でも、多くの女子を差し置いて彼が可愛いと思います。←

でも影の部分もあって。
彼らはもともと路上生活の孤児たちだったんですよね。それがマフィアに拾われて、勝って報酬を得るためにミニ四駆をさせられている。レースで勝てばそれぞれにも報酬が払われる。豪たちと違って、彼らにとってのミニ四駆は生きる手段の一つであり、勝たなければ意味がない。勝ち残ることは生き残ること。勝つためなら、バトルマシンで他者を傷つけることも厭わない。
そういう設定だったと記憶しているので、そんな環境の中で出来上がったジュリオの性格っていうのは興味深いです。
この子まだ12歳ですからね。これまでもこれからも、妄想が広がります。

でもね、この影も好きだけどね、去り際に「チャオv」って投げキッスしちゃうところが好きなんですよ!可愛いの!!
自分の可愛さを分かってる強かな小悪魔っていうイメージですね。
ルキノとは多分正反対。あの子はちょっと不器用そう。

カルロとジュリオで掛け算するのもいいけれど、リオーネやゾーラと仲良しだったら楽しいです。
オシャレさんなリオーネとは、一緒にお買い物に行ってたらいい。一見デートみたいなおともだち。
大きくて力持ちのゾーラには、「これ持って」「あれ取って」って一々甘えてたら、うん、甘えてたらいいと思う。ゾーラがお兄ちゃん体質だったら萌えるわ。

みんなに可愛がられて構われて、ジュリオが楽しく笑っていたらもう言う事はない。

またちゃんとアニメ見てみたいなぁ。

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