小説
□ホットミルク
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…いつの間にか、寝てしまっていたらしい。
どうやら、向かい合った形でコンピ研からぶんどったノートパソコンを開いているハルヒもうつ伏せになって寝てしまっているようだった。
仕方ないのでとりあえず着ている制服の上着を脱ぎ、ハルヒの肩に掛けてやる。
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