大ｯ☆乱ｯ☆闘！
□ｱｲﾂ等の裏話
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これはみんなが集まってちょっと経った時のお話…
ﾏﾘｵ｢なぁ、ﾘｽﾄﾗ組は亜空の使者事件の時どこにいたんだ？｣
ﾏﾘｵがﾛｲ、ﾋﾟﾁｭｰ、ﾐｭｳﾂｰ、子ﾘﾝの4人にふと尋ねた。
ﾐｭｳﾂｰ｢…我等はﾘｽﾄﾗなどではない。いつまでもそう呼び続けると…死ぬぞ。｣
子ﾘﾝ｢死ぬっていうか…僕達が殺りにいくんだけどね〜(黒笑｣
ﾏﾘｵ｢すみません、ﾏｼﾞですみません。どんだけでも謝るんでﾎﾝﾄ勘弁してください。｣
ﾋﾟﾁｭｰ｢うむ、よろしい。｣
尋ねたのはいいが酷く言われるﾏﾘｵだった。
ﾛｲ｢ん-…俺達4人は簡単に言うと別世界にいたんだ。｣
『…別世界!?』
数人が予想通りいいﾘｱｸｼｮﾝをした。
子ﾘﾝ｢そこのﾋｹﾞは心当たりがあるはずだけど…｣
ﾏﾘｵ｢え？あったっけ？｣
ﾋﾟﾁｭｰ｢(ﾋｹﾞって自覚した!?)ほら、DX時代最終日にこの4人が乱闘をしようとした時…｣
ﾏﾘｵが鼻に手をあてながら考える。余談だかその時、何でそんなところ？と心でﾂｯｺむ人もいたとか。
ﾏﾘｵ｢…あぁ、あの時か！ってあれはあれで俺も被害者だぞ!?｣
ｵｶﾘﾝ｢その前に最終日って特になにもなかったじゃないですか？ただいきなり解散って言われて各自で勝手に元の世界に戻っていったぐらいで。｣
ｵｶﾘﾝが思い出したようにいった。DX時代いる人はあ〜そうだった気がする、と頷いている。
ﾏﾘｵ｢その解散した後にｺｲﾂ等4人が最後の乱闘するっていってﾏｽﾀｰに頼みに行ったんだ。それでその後にいろいろとあったが…でもそれが何で亜空の使者事件にいなかったことにつながるんだ？｣
ﾏﾘｵが4人に尋ねた。4人はと言うと顔を引きつらせた。
ﾛｲ｢話せば長いけど…聞いてくれる？｣
ﾋﾟｶﾁｭｳ｢もち！｣
ｶｰﾋﾞｨ｢餅!?｣
ﾄﾜﾘﾝ｢うるさいぞそこ！俺状況よくわかんないけど気になるんだから黙ってろ！｣
ﾄﾜﾘﾝがみんなにすごい勢いで呼び掛けた(と言う名の命令)おかげで一気に静かになった。
ﾛｲ｢えっと、ﾏﾘｵが言ったようにDX時代最終日にあったことが原因なんだけど…｣
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