09/15の日記
02:04
芭録で実録1
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今回は実録『友人とのバカ会話』を芭録Verで、お送り致します。
実録なんで、未来系です☆録には車を運転してもらってるし。
下品な上に、『だから?』って感じの会話です。しかも、マジで下ネタ。覚悟が出来ない御方は、今すぐにお逃げになって!
ホントに、いいです…?
あはは、チャレンジャーな御方ですね‥☆
月駛、そういう御方は大好きですよ…(笑)
でわでわ☆
友人Β→録
月駛 →芭唐
【ラブホ看板&イケイケ】
録センパイと夜中のデート。センパイの車の心地よい振動に揺られながら
ふと窓の方に目を向けると、キラキラと光るネオンが目に飛び込んでくる。
ぼーっと眺めていると、ひときわ大きな光に目を奪われた。
「…うっわ!あれ見て下さいよ、録センパイ!」
「え〜?なに、ミヤ?」
「ほらほら!アレっ!!」
「ん〜…?って!バカ!あれ、ラブホじゃんか!!しかも、なんだよ〜。
なんかド派手だし‥!真っピンクの外装って、ありえな気〜(-。-;」
「行ってみます…?」
「‥行くわけなさ気!!」
「ちぇ〜っ。イイじゃねッスか、一泊くらい。」
「…ミヤが言うと、シャレにならな気だよ。」
「…『シャレ』じゃ、ないッスけど…‥?」
そう言ってオレが顔を近付けると、少し照れた様にオレから目線をずらす録センパイ。うわ。完璧、意識しちゃってるよ!
マジ、かわいい。
「…どうせ、他の人にも言ってる気。( -_-)」
「(ドキッ!)…ンな訳、ないじゃねッスか!
…録センパイだけッスよ…。」
動揺を悟られない様に、すがる様に真剣に言葉を続ける。だって、録センパイを好きなのはホントだし。 目の前にいる限り、『今のオレ』はアンタ一筋。
…だから、嘘じゃない。
ま・他の奴が目の前にいたら、別だけどね。(笑)
「…ま!せいぜい浮気したら、どうなるか…。
覚悟しとく気…‥☆」
うわ。もしかして、オレの考えてる事バレてる…?でも、そんな風に嫉妬してるアンタも大好き。
「しねーッスよ、信用ねぇなぁ…。」
「当然気。でも、ミヤは…オレの気だから。」
‥うわ、マジかよ。まさか録センパイから、こんな事言ってくれるなんて…!
すっげ、嬉しい。
あ゙ー、でも。珍し過ぎて、ガラにもねーけど…。
なんか、恥ずい。
「あー、あ!あのホテル!『アプリ』って書いてあるッスよ!?なんか携帯みたいッスよね!
どういう意味なんスかね〜!」
あまりに恥ずいから、つい話をそらしちまった。
「…ホントだ。アプリ、か。うーん、どんな意味だったっけな〜‥?」
「アプリケーションの略、ッしょ?遊びとかゲームとか、そんな意味ッスかね?」
「え…、じゃあ『ラブホテルで遊ぶ』って事?
うわ〜!それって、なんかヒワイ気〜!」
「ま、所詮はラブホ。
『遊ぶトコロ』ですからね。」
「…‥じゃあさ、もっと分かりやすい名前にすれば良さ気じゃない?」
「え?どんなッスか〜?」
「…え、『エンジョイ・プレイ』…とか?」
…うっわ〜。言っちゃったよ、この人!
そりゃ確かに、ラブホは『エンジョイ・プレイ』するとこッスけどね〜。
「…なんか、今日の録センパイってば大胆発言ばっかりッスね…?
なんかあったんスか?」
「そ、そう…?(・・?)」
そして、車を降りてセンパイと二人でお買物〜☆
あぁ、やっぱセンパイってばカワイイな〜。
そんな風に隣にいる録センパイに見とれてたら、
聞き覚えのある歌が流れてきた。
「…ねぇ、ミヤ。この歌、さっきから『イケイケ!』って繰り返してる気だよね?」
「あ〜、センパイも気付きました?確か『少年チャンプル』のエンディング曲っスよね。つか、今時『イケイケ』ッスよ?マジ笑える。」
「…‥うん、そうだね。
ねぇ『イケ』ってさ…、どっちの意味気かなぁ…‥?」
「・・・・・・・。」
…どっちもなにも、多分、センパイの考えてる意味
じゃないッスよ。
てか、今日のセンパイってば…下ネタ有りすぎ。
てか、そのネタをちゃんと解るオレもヤバ過ぎ。
あ゙〜‥でも、オレにだけ そういうトコ見せてくれる録センパイも、
なんっかカワイイんだよな〜。
「…そーいうトコ含めて、好きッスよ?」
「…‥?いきなり何、言いだす気??」
「…なんでもねーッス☆」
オレは、訳が分からないといった顔をしている
録センパイの手を繋ぎながら、歩きだした。
センパイと過ごせるこんな楽しい日々が、ずっと続けば良いと笑いながら。
おわり☆
まあ色んな意味で、
芭唐は録せんぱいにメロメロです(笑)
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