09/11の日記
01:38
妄想の果て(屑牛鬼畜ero)
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あの頃はこんなオリジ系な鬼畜屑牛eroばかり浮かんでたよ…!(なんでだ、これも愛ゆえか?)
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「はッ。いいザマだな、転校生?」
「う‥ゔぅ…なん、で…」
「……‥」
「どうして‥こんな事するの…。」
この意味のないイジメが始まったのは、一ヵ月まえ。父親の仕事の都合で、牛尾がこの学校に転校してきたのが、始まりだった。
父の仕事の関係上、都合により転校させられるというのは、しょっちゅうで。
クラスメイトのあいだに溶け込むという事、また上辺だけの関係をつくるというのも。牛尾には自然と身についていた。
だから、こんな事になるなんて思いもしなかった。
まさか自分が、イジメの標的になるなんて――…
「…やさしく、してくれたじゃないか…。」
席が、隣になって。初めて、彼の顔をみたとき。
彼は、やさしく笑ってくれた。戸惑う僕に向かって、よろしく、と手をだしてくれた。
「‥なのに…、」
まだ覚えていない校内を
わざわざ案内してくれたり、授業で慣れていない事だって、親切に教えてくれたりしてくれて。
上辺だけじゃなくて、本当に仲良くなれると。
彼となら、そうなれると。
そう、思っていたのに――‥。
「っ‥、ひどいよ…」
小さく吐き出した言葉に、彼の表情が歪んだ。
がたん、と机の動く音がして、そして
「…‥!?」
彼に、力まかせに背中を床へと押しつけられた。
腹部のあたりにある重い感覚に襲われて、目を向けると。彼が自分の上に馬乗りになって、冷たく見下ろしていた。服に手をかけられる。自分を見つめる彼の視線が、いつもと違うものになっているという事に気付き、あわてて逃げようとする。
「…‥!?やだ…っ、どいて!!」
力のかぎり身をよじる。暴れて、上にいる彼をなんとかどかそうとする。まったく自分の上から退く気がないであろう彼に、泣き喚きながら「おねがい、どいて」と必死になって懇願する。だが、そんな自分に返されたのは彼の力強い平手と、相変わらずの凍りついたような冷たい表情だけだった。
声を、ださなきゃ…そう思っても。ここは授業で使われてもいない、人気の全くない教室で。もし偶然にも誰かに悲鳴が届いたとしても。それはきっと、先程まで自分をいたぶっていた、屑桐の手下達にで。
今も、教室の廊下で誰もこないようにと見張っている、アイツらにで――‥
「…‥ど‥うして‥、どうして、こんな事するの…?屑桐くんっ…!」
押さえ付けられる、腕。
乱暴に破られていく服。
どうしようも、ない。…逃げられない。
きっと彼のなすがままに、
このまま――…
「…オマエが、悪いんだ」
「…ゔ‥うぅッ、‥っ」
「オマエが――…!」
「…‥あ、あ゙ぁ゙ッ!」
「オマエが、オレを――‥!」
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鬼畜ついでに。
メイドとご主人様in屑牛
(所詮下ネタさ!)
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『帰ったぞ。』
『お、おかえりなさいませ‥。ご主人さま…』
『…御門、いい子にしてたか?』
『…っ、は‥い…。』
『――そのようだな、まだ中で動いてるのだろう?オレが出掛けにプレゼントしてやったものは?』
『…ぁ、は…ァっ!』
『いい子で待っていた褒美だ、お前の望むものをやろう…。』
ひざまずく自分にゆっくりと近付いてくる主人の影。そして、自分の顔前に立ちズボンのチャックを下ろすご主人さまに御門は――…。
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な〜んちゃって、ブー!
(笑…えない。)
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