09/07の日記

01:10
月駛家・実録集
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☆ 月駛家の日常

 【喧嘩中の場合】


代理 屑さん=月駛
   牛さん=母 


その1 『ひっかけ!』


牛尾とちょっとした口論をして、ケンカした後。
オレがムスッとして口も
きかずにいると、牛尾の奴が突然オレの方に向かって、

『…でぶ!でぶ!デブちゃ〜ん!』


…などと、ブチきれそうになる発言を連呼した。
いくらオレより自分の方が痩せてるからといって、
そんな呼び方があるか!
この大バカ野郎!そう思い、オレは‥


『…ンだよ!ッせぇーな!』

と、鬼の様な形相で牛尾を睨みつけた。←(マジギレ中)すると牛尾は、
オレに睨まれてビビるどころか、ニヤリと意地の悪そうな笑みを浮かべた。


『…君の後ろにいる猫ちゃん(体重5キロ)に向かって言ったんだけど?あれ〜っ、おかしいなぁ…。
猫ちゃんの方じゃなくて、屑桐くんが振り向いちゃった〜☆☆』


通訳→オメーじゃなくて、こっちは猫の方呼んでンだよ、バ〜カ!てか、デブって言われて振り向いてる
時点で、『そっちの負・け…♪』


『・・・!!!!
(ひっかかった!!!)』



この後、嬉しそうに洗い物をする牛尾(鼻歌付き)
と自己嫌悪に落ち込み、
愛猫を抱き締めているオレがいた…‥。



その2 『ないない。』



『もういいよ、屑桐君のバカッ!』

『こっちの台詞だぜ!この、わからず屋!!』


『猫ちゃん、おいで!』
(↑喧嘩するとすぐに猫を抱き締める。)

『猫を巻き込むのはヤメんか、このアホ!』
(↑ホントは自分が猫を抱きたかった。)


『ほっといてよ!ね〜、ホンットに屑桐君はうるさいよね〜!』

『猫に人の悪口を聞かせるのは、やめろ!』


『(無視)あ、ほら…猫ちゃん見て!僕達、鏡に映ってるよ〜…
はっっ!!!這煤x


猫を抱き締めながら、鏡の前に立っていた牛尾がハッとした様にオレを呼んだ。


「屑桐君…どうしよう‥ぼく…!」

「…な、なんだよ??」

「僕…っ、こうやって猫ちゃんを抱いてるとまるで…。マリア様みたいッッ!!!!」

「・・・(げっ煤j」



かっ‥完全に勘違い野郎だーーーーーーーーー!!!!しかも、マリア様とかいって絶対ありえねーーー!!!!…ってか、マリア様に謝れーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!這



…とかなんとかツッコミながらも、その馬鹿さ加減についつい笑ってしまい仲直りする二人がいたり…。(笑)



その3 『ひっかけ2』



『でぶ?でぶ?でぶ〜??』

(…今はべつに喧嘩してねーし、猫に言ってンだよな?)


――と、思いつつ振り向いてみると…。



『あははは!デブって言ったら、屑桐君と猫ちゃんの両方振り向いたーーー!!!!!』


『・・・!!煤x



どうやら同時に牛尾の方に振り向いてしまったらしい…。てか、マジで一回ぐらいシメようかと本気で思う今日この頃…。



おわり…☆☆



(これネタじゃ、ないんですよ…。てかもーホントに泣きそうだよ…。)



1【拗ねるなよ!煤z
 


月駛 代理…屑さん
母  代理…牛さん



ペット特集のテレビ番組をみていた時のこと…


牛「わぁー、可愛い!あッ。ほらほら!屑桐みて!面白いよ!」

屑「あぁ‥。(じつは携帯にて日記を更新中で、あまり見ていない)」


牛「…ね、ね。見た、見た?あれ、すっごく面白かったよね!!」

屑「あぁー‥。(見てない上に、文字を打つのに夢中)」


牛「ねぇ‥屑桐、ホントに見たの?おもしろいよ…??」

屑「あぁ‥今ちょっと、手が離せなくてな…。(携帯をカチカチとしながら)」


牛「・・・・・。」



それから、数分後‥。
日記を書き終えたオレは携帯を手放し、テレビの画面をみながら牛尾に話し掛けた。


屑「フ…フハハハ!これはいい!なぁ、牛尾!!」

牛「・・・。」


屑「(あれ、無反応??)…べ、便利だよな。犬が新聞くわえて来るの…」

牛「…フンッ!」



話し掛けるオレに、ぷいっ!と顔を背ける牛尾。(あきらかに無視)
その上、奴は部屋を出ていこうとする。

な・なんだよ…何を怒ってるんだ、コイツ?



屑「…お、おい?ドコに行くんだ!?」

慌ててオレが呼び止めると、牛尾は振り返りもせずに短く答える。


牛「…洗い物をしに行くんだよ。」

屑「こ、これは見なくていいのか…??」


テレビを指さしつつ、面白いぞ…?とオレが付け足して言うと。

牛尾はゆっくりと振り返り、冷た〜い声でこう言った。

牛「…いちばん面白かったのは、さっきだよ。
まぁ誰かさんは、全っ然みてなかったみたいだけどね…?」

屑「…!?」


も、もしかしてコイツ…。さっきオレが一緒にテレビを見なかったことを、怒ってるのか…??

オレがそう、考えた瞬間。牛尾の奴がボソッと小さく呟いた言葉。
それが、答えをくれた。



牛「・・解約すれば?携帯・・・。」

屑「…‥!?這煤v


それだけ言うと、牛尾はさっさと部屋を出ていってしまった。


(拗ねた…‥!

いい歳こいた大人が、

たかだかテレビ番組の

話し相手をしてらえない位で!

本っ気で、拗ねたぞ…!)



しかも、携帯の解約発言
付き…!!狽ヌ、どんだけ心が狭いンだーーーーーーーーーー!!!!?



…と、叫びつつも「そんな事ぐらいで拗ねる牛尾が、かわいい。」ちょっとだけ、そう感じてしまった…。



おわり… ☆☆



なんだか屑牛風だと話が全体的に甘くなる。
まさに、屑牛マジック!



2【ペットは何匹?】


ひきつづき、屑=月駛
牛=母



牛「○○家でね(←親戚)、また猫を飼ったんだって。」

屑「また!?何匹目だよ、まったく。」


牛「たぶん、5匹目じゃないかな?よくそんなに飼えるよね。エサの世話とか、大変なんじゃないかな?」

屑「うちなんか、あの一匹だけでも手をやいているというのにな…。」


家の壁で爪磨ぎをしている愛猫を指差しながら、
オレが苦笑すると…。
牛尾がニッコリと笑いながら口を開いた。


牛「ホントに大変だよね〜。二匹もいると。」

屑「…なにを言う?家で飼っているのは、あの猫一匹だけだろう。」


もしかして、愛猫が6キロという巨体で。
メシを二倍に食べるから。だから、二匹分…。
という意味なのだろうか・・・??


牛「ふふふふッ。」

屑「…なにが、おかしい?」


牛尾の笑っている意味が分からずにオレは、訝しげに尋ねる。


牛「…だーかーらー。家で飼ってるのは二匹!だってば。‥それも、ブタ☆」

屑「!!?煤v


牛「猫じゃなくて、ぶ〜た!ブ〜タ〜2ーひーき〜♪♪」

屑「…‥キサマ…、も‥もしやその、『もう一匹の豚』というのは‥」



牛「うん、君☆」


屑「…!!!!這煤v



屑桐無涯、○〇才。
憎しみで人が※□#出来たら、と…!
今日というこの日は、
本気でそう思いました…‥。(泣)



おわり… ☆☆☆



いや、マジ笑えないし!
てかブター?私、ブタ扱いー!?(‐Д-)




3【勝ち○×負け】


更にひきつづき、です。笑。



屑「おかわり!」


牛「…ま、また?君これでもう、3杯目だよ。」


屑「うるさい!仕事が忙しくて、昼飯を喰いっぱぐれたんだ!夜飯ぐらい、好きに食わせろ!」


牛「べつに、いいけど…。なんかホントに豚みたいだよ、君…。」


屑「(むかっ煤jけっこうだ!ほっといてもらおう!!」


牛「はぁ‥、君って外じゃあんまり食べないのに…。なんで家だとそんなに、食欲旺盛なんだい??(ぶた並みに…。)」



屑「…‥仕方ないだろう。キサマの飯が、一番うまいんだ。…文句なら、自分に言え。」


牛「・・・!?!?煤v





数分後――‥、


うれしそうに御飯を(山盛りで)茶碗にもりつけている、牛尾の姿があった。


この勝負、(めずらしく)屑桐の作戦勝ち…☆☆


おわり… ×××




なに気に山盛りになっている御飯と、追加料理を嬉しそうに作っている母をみたときに思いました。


『勝った…!』と。笑
それと同時に、『ハッハー!ちょっれーぞーぉー!!』みたいな!!!!


いや、だって。私、負けっぱなしだもん。
たまには勝ちたいンですよ…。(本音)

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