09/06の日記

00:37
屑牛風・カエルの産卵
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なんとなくテレビをつけたら、カエルの産卵期が映されていました。

ぼけーっと見ていたら、
相手をメスだと勘違いしてオス同士が背中に乗り合っているシーンが…‥。


いくらサカってるからといっても、オス同士で背中の奪い合いをするとは…!!


‥な、なんとなくスゴいの見ちゃった…。って感じでした☆(まさに家政婦は見た!…なんか違うよ煤j


― ・ ― ・ ― ・



そして今回もまた、月駛の馬鹿な脳みそは下らない
妄想を生み出しましたよ…。

み、見てみたいっていう
チャレンジャーな御方だけ、
下の方へどうぞ …☆

※屑牛+芭録+芭屑ですよ…。











御「くっずきっりさーん♪」

屑「…なっ!なんだ、貴様!?何をする!いきなり人の背中に乗るなっ!さっさと離れろ!!」

御「え〜?何、言ってるンすか。離れちゃったらデキるもんもデキないっしょ?」

屑「…何をする気だ」


御「何ってそりゃ…ナニに決まってるッしょ☆」


屑「…‥ナニ??」


御「こ・う・び…♪」


ブチィッ!


屑「馬鹿は死ね!!!!」


御「…うわぁ!?‥いってぇ〜。何もいきなり人を、ブン投げる事ないじゃねーッスか!」


屑「うるさい!さっさと消えろ!ブッ殺すぞ!!」


御「ちぇ〜っ!屑桐さん、相変わらずお固いッスよね。…はいはい。消えれば
イイんでしょ、消えれば。…お?あそこを歩いているのは‥!録センパーイ♪」


録「…‥わっ?!み、ミヤ‥!何、いきなり人の背中に乗っかってる気!!?」


御「録センパーイ♪♪」


録「ちょ‥!やだ、ミヤ…!あっ‥あァあん‥!」




屑「…チッ!どいつもこいつも、産卵期だからと言って、サカリづきやがって…!大体、将来の伴侶なんてそう簡単に決めてたまるか!そういうのは、もっと慎重にだな…!ブツブツ‥」



タタタタッ…!



「ぬ゙っ…!?」

「わ゙っ…!?」



どすんっ!!



屑「〜〜…き、貴様ァ!
一体どこに目を付けて…い、る…‥!?」


牛「‥い、いたた…。ご、ごめんなさい…!僕、慌ててしまっていて…。」


屑「――‥見つけた。オレの、将来の伴侶…。」


牛「……‥え?」



― ・ ― ・ ― ・



屑「…‥そうか、ではオマエも犯されかけて…。(それで慌てて走っていたのか‥)」


牛「…そうなんです。でも僕‥まだあまり、性欲とかってよく分からなくて‥。第一、僕は――‥」


屑「分かる!分かるぞ…!」


ガシィッ!(涙ぐみながら、牛の手を握る屑)


牛「!?」


屑「オレもつい先程まで、産卵期だからといって交尾するなんて…と、そう思っていた!!」


牛「は、はぁ…(汗)」


屑「だが…、オマエに会って、考えが変わった…。
相手がオマエならば、オレも――‥!」


牛「…え、えぇっ!?」



(お互いに顔を赤くしながら、見つめ合う)



屑(今夜、牛尾に出会えたのはきっと、運命だ‥!
…見ていてくれ、天国の親父っ!オレは今夜、コイツと交尾して沢山の子供を授かる!そして、親父に負けない良い父親になって、きっと幸せな家庭を築いてみせる…っ!!!!)


牛(‥ど、どうしよう…?屑桐君も何か誤解しているみたいだ‥。僕、本当は男なのに…。どうして皆して、僕を女の子と勘違いするんだろう…??
でも‥なんだろう僕‥なんだか‥すごく、胸がドキドキしてる…)



屑「…オレじゃ、ダメか‥?」

牛「…く、屑桐君‥。」



ドキドキドキドキ…‥



 ̄ ・  ̄ ・  ̄ ・



こうして、オス同士の
カエルの勘違いな恋は始まってゆく…。


な、なんちゃって‥(汗)

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