08/06の日記
17:38
好きでも嫌いでも貴方が一番なんです(芭録)
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【世界でいちばん】
ミヤを大嫌いになった。
だって、酔っ払って帰ってきたと思ったら俺に抱きついてこう言ったんだ。
「ねぇセンパイ、しよ。俺、センパイとセッ○スすんの大好き、アンタのえっチな身体がだいすきなんスよ。」
って。
身体目当てってのが、分かる発言。マジギレした。
この瞬間、俺の大嫌いな奴ランキングはぶっちぎりでミヤが一番になった。
「ん…っ、だってこれ
センパイと一つになれたみたいで。すげぇ‥気持ちイイ…」
ずるい、奴。
いきなり胸に吸い付いたと思ったら、人の体まさぐったまま寝ちゃった気だよ。寝室でもないのに…コイツこのままじゃぜったい風邪引くよ。バカじゃん?
「…そーいうの、嫌いって言ってた癖に。」
――そんでその女、処女だったんスけど。突然泣きだして「やっと一つになれたね」とか言って喜んでるんすよ?気持ちワリィ。ねぇセンパイ、女ってバカですよねぇ。
世界で一番大嫌いだった後輩に、明日つたえよう。
世界で一番だいすきだって。
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昔の芭唐は愛とか恋を毛嫌いしてたけど、録と付き合いはじめてから愛を感じ始めたというお話。
なにやら芭唐がただの馬鹿男に…(汗)
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