01/12の日記
02：35
ボカロの素敵曲
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久々にボカロの曲で泣いた。
すこっぷさんの「クライヤ」・・こんなに自分の心を体現した曲と出会ったのは初めてかもしれない。
普段音楽は歌詞は二の次で、旋律や重音を重視することが多いです。
なのにこの曲は、歌詞にがっつり共感してしまいました。
特に歌詞のこちらの部分、、涙無しには通過できません。
「 諦めたらそこで終わりってさ
どうにもならないことばかりで
優しい言葉に惑わされて
何度突き落とされてきたかな
誰も知らない 誰も知らない！
私がこんなに悩んでいるのも
痛みの数だけ強くなれるっていうなら
あと何回泣けばいいんですか 」
私だって、諦めてなんかいない。
何度も何度も、挑戦して、その度に傷付いて。
時々希望を持って、その分落とされた時は心が駄目になりそうになる。。
本当に、あと何回こんな思いをすればいいんですか？
終わりはあるんですか？
他人から見れば大したことじゃないかもしれない。
いつも泣いてるわけじゃない。
だから気付いてもらえるとも思ってないし、そこまで期待もしていないけど。
いつか「生きててよかった」と思える日がくれば、本当にいいのにね。
10回聴いたら10回とも泣いてしまう。
この曲を涙無しに聞ける日が来たら、
きっとその時は何かが変わるのだと思う。
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