06/15の日記

21:23
紅綱玉。
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☆部室→文芸部→暗→『Pigeon blood ruby』



☆『Pigeon blood ruby』

ネタ帳に書いてたシンキラ双子吸血鬼ネタです。
ちょこちょこ手直ししてUPしました。
小説のタイトル……出来るだけ漢字2文字にしてみて。魔物(吸血鬼とか)系は英語にしてみようかなーとかいう気分です。あくまで気分なので例外あり。
このタイトルも,シンとキラ両方を示唆したくて悩んだんですが……今回はシンのイメージにしてみました。次回はキラ編として別のタイトルでいくつもりです。全然進んどりませんがな(笑)。
大まかな構想は出来ているのですが,どうにも言葉選びに悩んで時間がかかってしまい……悪い癖です。



ルビーは漢字表記だと紅綱玉,または綱玉が一般的です。
因みに綱玉だと,サファイアのコトも指します。サファイアとルビーは,含有物が微妙に異なって色が違うだけで,同じ鉱物なんですよね。水晶と紫水晶みたいな。
(なのでサファイアは青綱玉と書く場合もあります)
ルビーの中でも,ピジョンブラッドルビーはその名の通り鳩の血のように鮮やかな紅色をしているコトで有名です。
スタールビーとかも綺麗ですよね!
ルビーの持つイメージは,“情熱”と“純愛”。まさにシンにぴったりだと思います。シンキラ的に(笑)。あと,鉱玉の類いは相当な悪環境でも保存可能らしく……シンの相当タフな所と重なる気がしました(局地的に脆いけど)。

自分,幼少の頃から光り物やら鉱物やら大好きだったんですよ。新聞に挟まってる宝石の広告を集めてたくらい(笑)。
でも無色透明なダイアモンドとかは大して好きではありません。色付きが好きです。ピンクダイアモンドとかアクアマリンとかピンクトルマリンとかね!!
あと,曇ってるみたいな淡い色合いの宝石が好きです。紅水晶(ローズクォーツ)とかムーンストーンとか翡翠とか。
そして好き好き言いつつも自分で買ったりはしません。クラフトショップでローズクォーツとかのストーンパーツを買う程度……。だって高いんだもん(ドケチ)!!



双子吸血鬼シリーズ(←気が早い)は,鉱物のイメージも絡めて書いていくつもりです。無謀。
ネタにする予定の鉱物については,ネタ帳参照(部室のどっかその辺にあります)。

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