猫杉連載

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「ちょっと晋助くーん………やめてくれませんか」


「だって…」



今俺は台所にいる。もちろん朝飯をつくる為に

さっきから晋助にやめろと言っているのは、俺の足に晋助のアレを擦りつけるようにして来ること

どうにかしろってことなんだろうけど、そんなことされたら俺のがやばくなるから



「今晋助の好きなオムレツ作ってあげるからおとなしくしてなさい」


「…………」



オムレツにつられたのか俺の足から離れておとなしくソファに座る晋助

でもまだ足がもじもじしてる




しばらくして出来上がった朝食を、以前晋助の手によってマヨまみれにされたあのテーブルに置いた

結局捨てられなくて今もまだ使ってる
だって晋助がマヨとは言えあんな言葉を書いてくれたから

いやもちろんマヨは拭いたけど





「いただきまーす」


「……いただきます」


好物のオムレツを出しても元気がない

いつもなら口に運ぶ度にとても幸せそうな顔をするぐらいテンションが高くなるのに




「……ごちそうさま」


「え、もう!?まだ全然食べてないのに…」



「んー…なんか…」







晋助は顔を赤くして俯きながら内股を擦り合わせるようにもじもじしてる



え?顔赤い?



「なんか変…ムズムズするし……熱い…」




えなにこの状況

朝勃ちなんてほっときゃ治まると思ったら逆に悪化してるんですけど

据え膳食わぬは男の恥ってこれのこと?襲えってこと?食っちゃえよってこと!?



「銀時ぃ…これどうにかして…」



こうなったらもう








「…………晋助、ちょっとベッド行こう」






頂いてしまおうかと思います。















*********





ヒィィィィィィ!!!!!

いつもに増して私の趣味丸だしです!!変態丸だしです!!すいません!!そして短い更新遅い!!こういうのは前日までに書いて用意しておいてもっと早い時間に更新しないと!!

次回裏突入!!


だといいね
´∀`)≡〇)´3.・。゜





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