□素直じゃない俺の君へのアプローチ法。
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『えと……ヒチョルヒョン??』
腕の中のドンヘの声で、急に我に返った俺は『違っ……![](/img/emoji/6N.gif)
これはだな、その……体が冷えただろうと思って……
』と、しどろもどろに言った。
『ふふっ……ヒョン、ありがと
温かい……』
ドンヘは微笑んで、俺の背中に腕を回した。2つの心臓が重なって、なんだか妙にこそばゆい。それはドンヘも同じだったようで。
『えっと……そろそろ離れるか
………///』
『うっ……うん、そうだよね
///』
俺は名残惜しい気分にさいなまれながらも、ドンヘを解放した。気のせいかドンヘの腕もゆっくり俺の背中から離れていく。
『でもさ〜お前こんなシュークリーム買ってどうするんだ![](/img/emoji/9L.gif)
』
ふと視線を戻すと、相も変わらず机の上にはシュークリームが10数個転がっている。
『あっ……流石にこんなに食べれないよね![](/img/emoji/9L.gif)
1,2,3,4,………12個あるみたいだから、みんなで分けようか
』
そんな勿体無いことできるかよ。。。