□素直じゃない俺の君へのアプローチ法。
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『だーかーら![](/img/emoji/6N.gif)
あれは俺のシュークリームなの
なんで勝手に食ってんだよ![](/img/emoji/5I.gif)
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』
『そんな怒ることないじゃん〜
まだ半分残ってるしさぁ。大体名前も書かないでリビングに置いてあったら、普通食っていいもんだと思うだろ
』
と、口をモグモグ動かしながらイトゥクが言う。勿論奴が食ってるのは、俺が買った1個5600Wもする有名パティシェが作った超高級シュークリーム。
『お前はシンドンかっ
』
怒ってそう怒鳴りつけると、イトゥクはあひゃひゃと笑いながら『ヒチョルうまい![](/img/emoji/6N.gif)
』と言う。
『もー怒った![](/img/emoji/7Q.gif)
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![](/img/emoji/6N.gif)
机に置いといた俺がパボだった![](/img/emoji/6N.gif)
』
『わ〜悪かったって![](/img/emoji/83.gif)
ほら、半分残ってるから食えよ
なんだったら新しいの買ってくるし、な
それ市庁前のホテルのだろ
』
パボイトゥク……![](/img/emoji/66.gif)
お前がホテルなんて行ったら大騒ぎになるだろ
自分で買いに行けないからマネージャーに頼んだのに![](/img/emoji/66.gif)
『もう俺は寝るッ![](/img/emoji/6N.gif)
』 俺はそう叫んで、部屋に戻った。