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禁断短編小説 □THE DAYS BEIND ME 3ﾍﾟｰｼﾞ/6ﾍﾟｰｼﾞまただ…… 胸にｽﾞｷｯと痛みが走る。ﾋﾁｮﾙﾋｮﾝは俺が声をあげたり、涙を流すと決まってこの表情をする。最初のうちは気づかない様にしてたけど、こうも毎度のようにされると俺は本当に愛されているのか、酷く不安になる。ﾋﾁｮﾙﾋｮﾝから感じられるのは愛情よりも、ﾘｱﾙな快楽とこの首筋の痛み。少し悲しくなって、それでも求められるのが少し嬉しくて、俺はまた涙を流した。 →次へ ←前へ [戻る] [TOPへ] [しおり]