禁断短編小説

□my start
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俺がまだSuper Juniorに入る前、ある春の日曜日に明洞の繁華街に買い物に来ていた時に、俺は人生を変える瞬間に出逢った。




昼下がりの街には、柔らかな日差しと微かな桜の匂いに溢れていた。




信号の待ち時間、何気なくチラッと見た向かいの通りに面した花屋にたたずむ彼女から目を離せなかった。
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