小説

□性欲
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僕は見てしまった…ο

あの神田とラビが身体を寄せ合い喘いでいる姿を…ο


僕はコムイに呼ばれ任務の内容を聞き終えて自分の部屋に戻る最中だったο
広々とした廊下を歩いていると準備室のドアが少し開いているのに気付いたο
僕は閉めようと近付いたο
その瞬間…ο

『ぁ…んっ…ο』

生暖かい声がする…ο
そっと除いてみると僕をいつも"もやし"と呼び眉間にシワを寄せている神田といつもベタベタ甘えてくるラビだった…ο

『ユウ…もっと上に上がって…ο』
『んっ…ぁっ…ο』

ギシギシと唸るソファー…喘え狂う神田…それを見つめるラビ…ο

僕の精神ももう限界だ…ο
僕はその場を後にし走って部屋戻った…ο

END
 

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