姫ｼﾞｬﾆ日誌
□４日目 デビュー曲発表！
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転校して、デビュー曲も決まり今日は発表だ
ク「みんなっ！これからデビュー曲の発表だ！
完璧だね？」
全「はいっ！！」
ク「よし！じゃあ姫ｼﾞｬﾆいくぞっ！！」
全「オー！！」
「それでは！姫ｼﾞｬﾆの登場ですっ！」
全「どうもっ！！」
客「きゃあぁああっ」
直「うわびっくりしたぁ」
聖「来てくれてありがとさん♪」
司会「それではデビュー曲を歌っていただきましょう！」
司「俺たちが姫ｼﾞｬﾆだ！」
直「みんな今日は来てくれてありがとう！」
聖「大切にしていくから応援よろしくなっ！」
紫「それじゃあデビュー曲いくで！」
月「デビュー曲の題名は…」
全「光！！」
曲がなる
これからが始まり
真っ暗な部屋の真ん中で
耳を塞ぎしゃがみこんでいた
道は長すぎると…
どんなに頑張っても答えが見えてこなくて 投げやりで
自分が何をしたいのかも忘れ去っていた
手を差し伸べてくれた
あいつの言葉思い出す
まだまだいけるよ
足元から片していこう
走り出せ 立ち止まるな
君なら大丈夫だから
僕がいる だから諦めないで
ほら光はすぐ側
気づけばゴール寸前
歌い終わった後は汗だくで、それでもどこか、気持ちのいいものがあった
立ち止まり、悩み続けている人へ…
メッセージをおくった