Swёеt
□誘惑
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もう自分を止めることが出来なかった
俺はハルヒを自分の下に組み敷いて、更に深いキスをする。
「ん!ふぁ…ぁん…」
ハルヒの舌を軽く噛んだり、吸ったりすると、ハルヒは俺の首に回している腕に力を入れる。
俺はもっとハルヒに触れたくて
ハルヒの下着のホックを外し、露わになったハルヒの胸を揉む。
―ピクン!―
「んっ!や…んぁっ…」
ハルヒの胸を激しく揉むと、ハルヒは声を上げて、俺に感じてくれている。
俺はハルヒの乳房に吸い付いた。
「ゃっ!」
小さく声を上げたのを聞いて、俺はハルヒの右胸の乳房を、左手の指で摘んだり挟めたりして刺激し、左胸を舌で転がしたり噛んだりする。
「はっ…ぁ…先輩っ」
ハルヒを見ると、汗を額に浮かべ、肩を上下させていた。
そんなハルヒが愛おしくて…
俺は両手で胸を揉みながら、またハルヒにディープなキスをする。
「ふっ…ぅ…ん!」
俺は最初キスに専念するよりも、ハルヒの綺麗な顔を見ていたくて、しばらくは目を閉じないで、ハルヒの顔を見ながらキスをした。
ふと、ハルヒも目を開けて視線が合い、俺はドキッとした。
少しの間、お互いを見つめ合いながらキスをしていると、ハルヒから先に目を閉じた。
すると、ハルヒは自分からも舌を絡ませてきた。
「はっぁ…せんぱ…」
多分…ハルヒはキスに専念したかったんだろう。
俺も目を閉じ、胸を揉みながらも、キスに専念する。
俺はキスをしながら、ハルヒの胸を揉んでいた左手を、ハルヒのベルトに伸ばし外す。
そしてズボンを脱がし、ハルヒの下着の中に手を入れた。
―ピクンッ!―
「やっ!ん…」
手を入れてみると、中はもう濡れていた。
「ハルヒ。濡れちゃってるから、脱がして良い?」
俺が聞くと、ハルヒは顔を赤らめて
「そんな…こと、聞かないでくださいっ///」
「!」
俺はハルヒの反応が、いつものハルヒに戻っているのが分かった。
…やっぱり、ハルヒは攻めよりも受けの方が可愛い!
何だか俺は嬉しくなって、早くハルヒの中に入れてしまいたい衝動を必死に押さえ込む。
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