高杉クリニック企画小説
□サンプル
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P.N.アカさんからのお悩み
★配役
保健室の先生→高杉先生
悩める生徒→管理人
――ここは、ある高校の保健室――
『高杉先生ぇ〜…』
『何だ俺を襲いにでもきたか』
『んな事するかアンタが銀さんならまだしも』
『…銀時ならやるのか』
『やります』
『言い切った!!!』
『そんな事より聞いて下さいよ〜…私、こないだから高校生なんですけど担任の先生の蛍光色過ぎる黄色のネクタイが目に入って話に集中できないんです〜』
『なら他の色のネクタイをプレゼントしろよ』
『えー別に好きでもないのに…勘違いされたらどうするんですか!』
『その教師はイケメンか?』
『普通のおっちゃん……って感じですね』
『お前は俺みたいな先生を見て目がこえてるからな…イケメンを見つけんには苦労すんだろ』
『黙れ勘違い野郎ー!』
『あぁ?』
『とにかく…!どうすれば良いんですか!!』
『お前の妄想力で何とかしろ』
『入学式の時に妄想してた事話していいですか』
『手短にな』
『入学式に銀八先生が居て〜…』
『ではサンプルこの辺りで終了です。投票、待ってます』
『え、ちょ私の妄想夢芝居は?』
『さよ〜なら〜』
こんな感じです!
グダグダだけど頑張るよ
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