08/22の日記

07:10
前田敦子の卒業(実質中退)。
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それは、「AKB48」という一冊の本が、
最終章に入った事を意味していると思います。

そして、その最後のページがめくられて、その本を閉じるまで、
もうあと一年もないと思っています。

彼女の居ないAKBが、これから先どんな道を辿ったとしても、
結局「ここにあっちゃんが居れば…」という言葉からは逃れられないでしょう。

そもそも彼女抜きでは、「ドーム後のビジョン」を見出す事も出来ません。
「ドームの次は国立だ!」と言ってみた所で、
彼女抜きでそれを望むのは酷でしかありません。

そんな抜け殻になりながら、
「まだ畳んでなかったのかよ!」と鼻で笑われながら長々と続けられるより、
いっその事潔く畳んで貰った方が、
美しい記憶だけが永遠に人々の記憶に刻まれるだけ、幸せだと思うのです。

以前も書きましたが、
A先生は、落ち目になってから畳むのではなく、
ピークの内に畳む人でしょうから、
そういう風に「ある日突然バッサリ」切るのではないかと思われます。

畳めば、「恋愛禁止の掟」も無くなりますから、
あとは自己責任の範囲内で、誰とでも自由に交際出来るでしょう。
いつまでも蓋をされ続けるより、その方が自然だとも思います。

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