08/20の日記

22:17
改めて、「どうしてあっちゃんが卒業(私的には中退)しなければいけないのか」を考えました。
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@「恋愛禁止の掟を破ったから」

Yahooで(私はGoogleよりもYahoo派です)
「前田敦子」と検索したら、第二検索ワードに
「大倉忠義 熱愛」と出て来ました。
真偽の程はともかく、あっちゃんクラスともなれば、
なっちゃん&よねちゃんの様に、
ひっそり戦力外通告という訳にはいきませんし、
もし本当にあっちゃんが掟を破ったのであれば、
その更に先の「結婚」まで考えていたとしても、
あっちゃんなら不思議ではないと思います。
これが麻里子姐さんや優子さんだと、
「そんなのはただ逃げてるだけ。
私もいつかは結婚するにしても、
結婚を仕事のプレッシャーからの逃げ道にはしたくない。」
と思うのでしょうが…。


A「AKB48を畳む為の大義名分」

もしかしたらA先生は、
AKBを畳もうとしているのかも知れません。
そもそも「あっちゃんの居ないAKBなど、AKBでは無い。
あっちゃん無しでは、AKBは成り立たない。」という事ぐらい、
A先生もあっちゃんも解っている事だと思います。
それでもあっちゃんを送り出すというのは、
むしろ「AKBを畳み易くする為の理由付け」の様にも感じられます。

本体である東京・秋葉原を皮切りに、
名古屋・栄、大阪・難波、福岡・博多、
そして海外でも台湾・台北、中国・上海、
そしてインドネシア・ジャカルタと、
最早A先生の手には余る程肥大化し過ぎた48グループに、
A先生自らの手でピリオドを打つ為に、
A先生はあっちゃんを送り出すのかも知れません。

そもそも海外組も、中国・台湾・インドネシアと、
こう言っては語弊がありますが「途上国」ばかりです。
本来なら、アメリカ・ニューヨークを拠点とした「NYC48」とか、
韓国・ソウルを拠点とした「SUL48」を立ち上げていてもおかしく無い筈です。
それが途上国にばかり立ち上げたという事は、これも語弊がありますが、
「畳む気になればいつでも畳める」という事が考えられます。
人材のレベルにしても、アメリカや韓国だと、
麻里子姐さんクラスが当り前になり過ぎて、
A先生の求める人材とかけ離れているというのもあったのでしょうが…。

A先生は、売れなくなったから解散したり、
あるいは○んく♂さんの様に、
売れなくなっても惰性だけでだらだらと続けたりする様な人では無いと思います。
むしろ、「ピークの今こそ畳み時」と思っていても不思議ではないと思います。
もしA先生が、AKBをもっと長く続けるつもりなら、
今年は総選挙もじゃんけんも無い、
シングルも「GIVE ME FIVE!」以降年末までリリースしない、
そんな静かな年になっていてもおかしく無かったでしょう。

各派生ユニットは、ソロも含めて、
他の作詞・作曲家に任せてもやっていけるでしょうし、
Not yetの「西瓜BABY」のカップリングのきたりえの様に、
メンバー自ら作詞をしてもおかしくは無いでしょう。

「AKBを畳んでどうするつもりなんだ?」
とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、
乃木坂一本に本腰を入れるのでは?と思っています。

近年は「アイドル戦国時代」と言われています。
AKBの独走状態となって約2年程経ちますが、
チーム4を初めとする"次世代"の面々は皆大人しく、
"公式ライバル"として、A先生自ら手がけた乃木坂46に至っては、
それに輪をかけて大人しく、
メンバー全員がはっちゃけている「ももいろクローバーZ」の方が、
よっぽどライバル足りうるのではないか?とも言われています。
「AKBが他に抜かれる事でAKB一強時代が終るのではなく、
AKB自体を畳む事で一強時代を終らせる」事も、
A先生ならやりかねないと思います。

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